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RabbitHome作品 小説&ネタ公開・推敲ブログ(ネタバレ有)
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その場所で僕は啼く 誰にも聞こえないように

ファンタスマゴリア ― 絡まりあう全ての物語


Words 01-50 :ブログタイトル集
Words 51-100 :ブログタイトル集

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11/28 消えてしまうの 私をおいて 「身勝手でごめんね」 (どちらが?)
11/30 優しさにすりかえられた弱さ 「傷つけたくないの、傷つきたくないの」(望まれた方法など存在しない)
12/01 永遠に側にあると信じていた 「俺は触れるべきじゃなかったのかもな」(輝きはいつか失われる)
12/02 装飾された悲哀 「ねぇ、僕は 君じゃないんだ」 (感銘など受けない)
12/04 苺に粉雪 「見た目は可愛いかもしれないけどね」 (甘くなんてない)
12/07 存在はいつも刹那 「瞬きさえも、しなくてすむならばよかったね」 (それなのに何一つ留めおけない)
12/08 鐘の音に飛び立つ白い鳩 「怖がっていたこと いつか笑える日がくるね」 (かわりゆくものを愛せるように)
12/09 無数にあるように見える選択 「どれを選んでも、結果は同じさ」 (カードは既に決められている)
12/12 君が笑うから 僕も笑顔になれる 「楽しいことは皆と一緒だと もっと楽しいんだよっ!」 (一緒に)
12/13 いつか望んだ力 それを持つ君 「出来ないことは誰にだってあるもんだしな」 (羨むより 手を取る勇気を)
12/14 繰り返す 何気ない日々 「けど 今は一度しか無いじゃん。楽しんだら?」 (小さな欠片 拾い集めて)
12/16 那由他の星のその一つ 「すべてを見ようとするから 途方にくれることになるんです」 (目前で輝くのは)
12/17 イメージに縛られたまま 「相変わらず逃げてばかりか。それで、何が変わる」 (本質を知ろうともしないで)
12/19 今 ここにある温もりに安堵する 「失ったものはもう取り戻せないけれど、今を守ることなら」 (大切にするよ、二人目の君)
12/20 聞こえないフリで聞く言葉 「莫迦のフリして、人を莫迦にしないでくれる」 (茶番劇)
12/21 背中で断ち切る想い 「見てしまえば、戻りたくなるよ」 (振りほどくことも叶わず)
12/22 一夜限りの幻影 「そこで何を見たというの?」 (覚えてもいないくせに)
12/24 毎日がどこか奇跡 「降り積もる雪の上に残った」 (それは僕らの軌跡)
12/30 想いの中で鮮やかに
12/31 さよなら そして またあした
01/01 始まりは感謝の気持ち
01/05 この声は君に聞こえている? 「大丈夫だよ 何度でも言ってあげる」 (いつも傍にある声)
01/07 酷薄な三日月 「初めから答えなど期待できるわけもなく」 (ただ、哂っている)
01/10 何もかも 見知ったような瞳で 「自分のことさえも よく知らないのに?」 (それは自嘲)
01/15 闇に舞う白い鳩 「君に、それが見えなかった筈はないだろう?」 (安易に希望とも言えないけれど)
01/21 「触れるだけですめばいいけどな」
01/23 どこへでも踏み出せる この世界 「怖がってたら、何もかわらないぜ!」 (一人の勇気はなくても 仲間がいるから)
01/24 追随する言葉 「きみ はいつかのあの人にとてもよく似ているね」 (愚かなる行為を繰り返してばかり)
01/29 残すことを恐れている 「僕が何をしたって この世界には意味がない」 (いつか消えてしまうのだから)
01/31 心だけ、旅立つことはなく 「帰る場所はいつだってひとつだけなんだ」 (いつまでも君の隣)
02/03 君はいつも気が付かない 「遠まわしに言ったつもりもないのだけれど」 (僕の気持ちに鈍感な君に溜息)
02/05 着飾った空っぽの言葉 「意味なんて無いの、それなりに見えればいいのよ」 (社交辞令で会話する僕ら)
02/06 確かに瞳に焼き付けた あの ひととき 「同じ瞬間を 2度と得られないことを知っていたから」 (それでも 今ここにある 喪失感は)
02/11 鮮明な欠片一つ 「それだけは絶対に、失うわけにはいかないんだ」 (だけど夢の中の出来事)
02/13 この気持ち 君になんと伝えたらいい 「ねぇ、言葉って不便だね」 (感情だけが溢れて)
02/17 静かに希望を託す 「私がどう動いても、それは作られた未来なのですもの」 (知っているから 動けない)
02/20 壊れないよ 僕は 「僕の心は僕のものだから」 (壊せないよ 君には)
02/21 「ホラ、また下向いてんじゃん! とりあえず、上見上げとけって!」 (竦んで進めない道なら、君の前で待っててあげる)
02/24 自分に無いものを君に求めた 「もしかしたら、君も同じだったのかな」 (同じになったら要らないなんて)
02/28 君は居なくて僕は居て 「どうして辿り着けないのかな そこに」 (僕が居なくて君が居る)
02/29 心の狭さを誹られても 僕は、 「知らなければ苦しくなることもなかったのに」(君を許せそうにない よ)
03/01 絶妙な距離感の僕ら 「いなきゃ寂しいけど、近付きすぎるとお互い駄目になるからさ」 (惹かれて反発したその真ん中で)
03/07 確かなものなど何一つないと言うなら 「信じられるものなど存在するのだろうか」 (誰かお願い 手を繋いでいて)
03/16 望んだもの全てが傍にあるなら 「世界が終わっても悔いは無いと言えるのかな」 (それは決して起こり得ない事)
03/25 サヨナラは言わなかったね 「また会えると信じてもいいのかな」 (嬉しかったんだよ、有難う)
03/28 差し出した掌はしとどになって 「君が泣くなら 僕はその涙を受け止めるから」 (だけど涙は指の合間から染み出し零れ落ちた)
04/07 僕は道化に成り下がる 「君はそんなこと 考えても居なかったと言うんだね」 (ならば何故 君は僕を見て哂っているの?)
04/11 君の音が聞こえなくなる前に 「もっと早く勇気を出していればよかったね」 (答えるものは既になく)
04/14 受け継がれた 確かなる想い 「夢は覚めるけれど 終わりのないものよ」 (何度もなぞり続けた 軌跡)
04/22 呟いた言葉の中の真実 「僕はこれ以上何も言えないんだよ」 (許されないこと 気付かないで)



TOP
04/27 あぁ、世界はなんて素敵 「好きなものを見つけるの 得意なんだ」 (君を想えば いつだって笑顔)
05/10 確かめたくて何度も言葉にしてしまった弱さ 「僕はここに居るよ」 (ねぇ、見て、くれる?)
05/11 ここに在ったことに意味があったと言って 「夢でも夢じゃなくても僕達はきっと」 (一緒に居られたよね?)
05/16 不器用な感情表現 「下手でもとりあえず素直になってみりゃ変わるだろ、きっと」 (奇跡は稀に起こるもの)
05/29 失望したわけではないよ 「この世界は思うようになどならないって知ってたから」 (失うほどの望みなど抱くこともなく)
05/30 初めまして、いつかの僕 「僕が失ってしまったもの。君は守っていてくれたね」 (戻ることは許されないけれど)
06/08 好きなもので溢れていた 「それってきっと幸せなこと」 (忘れないでこれからずっと)
06/14 届かない指先 「距離はこんなに近いのにね?」 (触れること 許されるなら)
06/17 僕を救うのはいつだって君の言葉
06/23 星は古の輝き 「小さな過去も思い出も 全て忘れようと決めていたのに」 (今になってここに戻ってくるなんて)
06/25 当然のように君に惹かれた 「空白でしかないと思ってた。だから 貴方を見つけて驚いたの」 (夢の中でも 現実でも会えるなんて)
06/26 平静を装い僕は微笑む 「ねぇ、僕は気が気ではいられないよ」 (これって君の魔法?)
07/07 心の底から君を求めた
07/09 どろどろに溶けたジャムのような 「だけどアンタって 少しも甘くないんだよな」 (不純物ごと瓶詰めに)
07/18 空白だけが存在した場所
07/19 帰るための場所 「君が居るってわかってるから」 (守り続けたい場所)
07/25 当たり前だから口にしないけれど 「皆ちゃんと知ってる」 (なんでもない今日こそが大切な日)
08/09 視線を逸らすことさえできなくて
08/22 きらめく星に隠した傲慢
08/24 器には意味が無いと 強がったあの日
08/26 君だけがそこにいた
08/31 空を飛ぶ力なんて持ってなくても 「今日が駄目なら明日があるもの。また頑張ればいいだけだわ」 (夢見た力は いつかこの手に)
09/04 いつかの感情が 日々色褪せていくように 「どんなことでも繰り返せば、いつか慣れてしまうのかな」 (そこに僕が居ないことにも)
09/06 奇妙なくらい陽気な僕ら 「君のこと、待ってるよ」 (夜明けまで踊り続けよう)
09/07 さよならも言えなかったこと 「そのことが今でも 君を責めるのなら 僕は」 (ちゃんと君にさよならを言うよ)
09/12 伝言ゲームの真ん中 「オレに それを言って意味あるの?」 (真実はいつも、必要とする相手に届かない)
09/12 好きだから 好きなんだ 「言葉も行動も、全てを使って伝えたいよ」 (傍に居るだけで抱きしめたくなるこの気持ち)09/30 音を立てて動き出した気持ち 「あなたも同じように感じているといいな」 (体から飛び出しそう)
10/03 現実味のない感情ばかりを捲くし立て 「気をつけて。意思は簡単に摩り替わり、貫くことは難しい」 (いつ、酔いから醒める?)
10/08 風に靡くはスワロウテイル 耳に残るはワルツのリズム
10/09 力を捨てて 僕は強くなる
10/10 君が消えてしまう夢ばかり見る 「最後しか残らないのなら、過去に意味はあったの?」 (幸せな思い出さえ 悲しみしか残さずに)
10/13 下らない憤りなんて投げ捨てて 「ぶつけてみたことも無いくせに、それでお互いが理解できると思う?」 (偽るぐらいならば喧嘩しようか)
10/20 足を踏み出し 全てを斬り捨て 「過去に割かれる時間など持ち合わせていないのだから」 (かつての意思は進む道に既に無く)
10/26 全て優しい夢の中 「目覚めることは怖くないわ。だって夢はここにあるのだもの」 (誰かの忘れ形見)
11/05 平凡な日常から抜け出すための罠 「分かっててあえて踏むってこともあるんだよ」 (甘いか苦いか、分かるのはいつだって最後)
11/10 すっかり全て 砂糖でできてる 「許してしまう、それが君の甘さかな」 (トライ・ミー!)
11/14 甘い甘い砂糖が溶けて 残された苦い苦い僕の心 「振り回されて嬉しいなんて、そんなこと絶対にあるわけ無い」 (結果はもう、見えているけれど)
11/22 ひとつ摘んで赤い誘惑 滴り落ちた 小さな欲望 お願い崩して 危うい均衡
11/26 親愛なる偽物の君へ 「自分を偽物だと知った君は、もう 偽物などではないよ」 (同じカタチの心など何処にもないから)
11/30 瞼の裏のイルミネーション 「見えるでしょう? いつだって繋がってるのよ」 (開いた瞳に映る 光の緒)
12/08 思考を奪う君の溜め息 「頼むから、言葉で言ってくれる?」 (どうせ見えているものは終わりだけ)
12/21 メリーメランコリック
01/07 日々は全て くるり繰り返し 「同じ場所で僕は足踏み」 (それでも立ち止まってないって胸張って言えるよ)
01/11 一人じゃない一人ぼっち 「寂しくないってことを知っているから寂しくなるのね」 (優しさ 知らなければよかったのに)
01/13 ちっぽけな世界 「だけど私たちはもっと小さいのよ」 (視界には竦むほど広大な世界)
01/16 想い描いた夢 「君ならきっと手に入れるよ」 (自分の強さを信じて)
01/20 大嫌いな君に恋焦がれた 「笑顔さえも憎らしいと思っていたのに」 (居なくなってしまうなら ねぇ一言ぐらい)
01/23 さよならを君に 「僕が居なくても君は大丈夫だから」 (強がり。優しさ。突き放したつもり?)
01/28 自分の望みさえも知らない 「永遠が存在するものならば」 (いつかどこかに届くだろうか)


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性別:
非公開
自己紹介:
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たまにダークを摘んだり
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